G検定は年6回、奇数月にオンラインで実施され、そのうち3回は会場試験も併催されます。申込期限は試験日の約1〜2週間前で、締切を過ぎると次回まで2か月待つことになります。この記事では2026年の日程と、申込から合格証の受け取りまでの手順をまとめます。
先に要点です。
- 2026年はオンライン6回(1・3・5・7・9・11月)、会場試験は3・5・9月の3回。次回は11月6日・7日(申込9月11日〜10月29日)
- 個人の申込締切はオンラインが試験日の約9日前、会場が受験日の3日前
- 受験料は一般13,200円、学生5,500円。過去2年以内に受験歴があれば半額
- 受験チケットは購入から1年間有効。買ってから受験回を予約する2段階方式
2026年の試験日程
| 回 | オンライン試験 | 申込期間(個人) | 会場試験 |
|---|---|---|---|
| 第1回 | 1月10日(土)13:00〜14:40 | 2025年11月14日〜12月26日 | なし |
| 第2回 | 3月6日(金)16:00〜17:40、3月7日(土)13:00〜14:40 | 1月16日〜2月26日 | 3月6日〜8日 |
| 第3回 | 5月9日(土)13:00〜14:40 | 3月13日〜4月30日 | 5月8日〜10日 |
| 第4回 | 7月3日(金)16:00〜17:40、7月4日(土)13:00〜14:40 | 5月15日〜6月25日 | なし |
| 第5回 | 9月5日(土)13:00〜14:40 | 7月10日〜8月28日 | 9月4日〜6日 |
| 第6回 | 11月6日(金)16:00〜17:40、11月7日(土)13:00〜14:40 | 9月11日〜10月29日 | なし |
次回は第6回(11月6日・7日、オンラインのみ)で、個人の申込は9月11日13:00から10月29日23:59までです。
会場試験の申込は受験日の3日前23:59までです。団体受験は個人より1週間ほど早く締め切られます。出典はJDLAの公式発表で、日程は変更されることがあるため申込前に公式ページで確認してください。
試験の形式
| 項目 | オンライン試験 | 会場試験 |
|---|---|---|
| 試験時間 | 100分 | 120分 |
| 問題数 | 145問程度 | 145問程度 |
| 場所 | 自宅などのPC | 全国の指定テストセンター |
| 資格の扱い | 同一の資格。合格証書のデザインが異なる | |
| 割引制度 | あり | なし |
会場試験では電卓の持ち込みができず、必要なら画面上の電卓を使います。筆記用具とメモ用紙は会場で渡され、終了後に回収されます。
受験料と割引
一般 13,200円、学生 5,500円(税込)。過去 2 年以内に受験歴があれば半額、AI For Everyone 修了者は 30% 引きで、割引はオンライン試験のみです。支払い方法、領収書の出し方(オンラインは試験後にメールで届く、会場はマイページで自分で出す)、経費で受けるときの書類はG検定の受験料と領収書にまとめました。
申込手順
G検定の申込は「受験チケットを買う」「受験サイトで受験回を予約する」の2段階です。
- JDLAの公式サイトから受験チケット購入ページへ進み、一般または学生のチケットを購入する。クーポンがあればここで入力する
- チケットは購入日から1年間有効。メールで届くチケット情報は再発行されないので保管する
- 受験サイトでアカウントを作成し、チケットを登録して受験する回と形式(オンライン/会場)を予約する。会場試験は会場も選ぶ
- 申込完了メールを確認する。試験前に受験サイトで動作環境の確認をしておく
チケット購入時のメールアドレスと受験サイトのアカウントは同じでなくても構いません。
オンライン受験当日の流れ
- 試験開始の少し前に受験サイトにログインする。開始時刻は回によって13:00または16:00
- 開始時刻になると問題が表示される。100分で145問程度、1問あたり約41秒
- 問題は後から見直せるので、迷ったら印を付けて先に進む。時間切れで未回答を残すのが最も損
- 終了時刻になると自動で終了する。途中で終えることもできる
自宅受験のため周囲の音や通知で集中が途切れないよう、通知を切り、安定した回線で受験します。受験規約では、なりすまし、カンニング、試験中に援助を受けるなどの不正行為があった場合に結果が取り消されると定められています。詳しくはG検定のカンペ・チートシートは使える?を参照してください。
合格発表と合格証
- 合否は試験後おおむね2〜3週間でメールで通知される(2026年の実績は試験後16〜19日。詳しくは合格発表はいつ?結果メールの見方)
- 合格証書はオンライン試験なら合否通知メールから、会場試験なら受験サイトのマイページからダウンロードする
- 合格通知後1か月を目途にオープンバッジ(デジタル証明)の授与メールが届く
- 合格するとJDLAの合格者コミュニティ「CDLE」に参加できる
- ITパスポート、DS検定リテラシーレベルと合わせた「DX推進パスポート」のバッジも発行できる
直近の合格率
| 回 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
|---|---|---|---|
| 2026年第3回(5月、オンライン+会場) | 8,305名 | 6,843名 | 82.40% |
| 2026年第4回(7月、オンライン) | 9,241名 | 7,677名 | 83.08% |
累計受験者数は21万9,761名、累計合格者数は15万6,562名です(2026年第4回時点、JDLA発表)。合格率の読み方はG検定とは?難易度・合格率で解説しています。
申込前に決めておくこと
- 受験回: 勉強時間30〜50時間を確保できる回を選ぶ。申込から試験まで約7週間ある
- オンラインか会場か: 自宅の環境が不安なら会場。ただし割引がなく、合格率も会場の方が低い傾向
- 教材: G検定のおすすめテキスト・問題集と、当サイトの無料問題集(400問)・模擬試験(145問・100分)
まとめ
- 2026年は奇数月に年6回。申込は試験日の約9日前まで
- 受験料13,200円、再受験は半額。チケットは1年有効
- 申込はチケット購入と受験回の予約の2段階
- 当日は1問41秒。迷った問題は印を付けて先に進む
