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生成AIパスポート・G検定の合格後に何を学ぶ?次の資格と、生成AIスクール5校を料金・給付金の条件で比較

公開 2026.10.23

この記事にはアフィリエイト(広告)リンクが含まれます。紹介したスクールに申し込みがあった場合、当サイトに紹介料が入ることがあります。紹介料の有無で掲載順や評価は変えていません。

結論から言うと、合格後にいきなりスクールに入る必要はありません。 生成AIパスポートや G検定で学ぶのは「AI で何ができて、どこが危ないか」という知識です。合格後に足りなくなるのは「自分の仕事で実際に使う手順」で、これはまず無料や数千円の教材で試してから、足りなければスクールを考える順番が失敗しません。

スクールが向いているのは、次のどれかに当てはまる人です。

この記事では、合格後の学び方を 3 段階で整理し、次に受ける資格と、生成AIを学べるスクール 5 校を料金・サポート・給付金の条件で比べます。

合格後の学び方は3段階

段階 何をするか 費用 向いている人
1. 無料で試す 自分の業務を 1 つ選び、議事録・メール・資料作成を AI でやってみる。経産省・IPA の「マナビDX」の無料講座で手順を学ぶ 0円 まず全員
2. 数千円の教材 Udemy の生成AI活用講座(セール時 1,500〜3,000円前後)で、業務別の使い方を動画で学ぶ 数千円 独学で続けられる人
3. スクール 講師から課題とフィードバックをもらい、決まった期間で仕上げる 14万〜40万円(給付金で下がるものあり) 一人だと止まる人、給付金を使える人、転職・副業を考える人

1 と 2 で「何に使うか」が決まっていれば、スクールに入ってからの迷いも減ります。逆に、使う場面が決まっていない状態でスクールに入ると、受講期間の多くを「何を作るか」に使ってしまいます。

次に受ける資格

知識の幅を広げたいなら、スクールより先に次の資格を取る方が安く済みます。

いま持っている資格 次の候補 理由
生成AIパスポート G検定 機械学習・ディープラーニングの仕組みまで広がる。出題範囲の 3 割は重なる(違いの詳細)
生成AIパスポート AIエージェント・ストラテジスト 業務に AI エージェントを入れる企画・判断を問う。合格後の「業務で使う」に一番近い
G検定 E資格 実装(Python・数式)の資格。受験には JDLA 認定プログラムの修了が必要で、講座代が 10 万円以上かかる
G検定 AWS Certified AI Practitioner クラウドで AI を使う側の資格。社内で AWS を使っている人向け

当サイトでは上の 4 資格の問題集を無料で公開しています。資格全体の比較はAI資格の一覧にまとめています。

生成AIスクール5校の比較

料金はすべて税込、2026年10月時点の公式サイトと公開情報です。キャンペーンで変わるので、申し込み前に必ず公式サイトで確認してください。

スクール 料金 期間・サポート 給付金 無料の入口
インターネット・アカデミー 生成AIコース 141,680円(6 回、学習目安 12〜24 時間) 通学とオンラインを選べる。受講期間は最長 1 年 給付金対象の講座あり(受講料の最大 80%、最大 64 万円) 無料カウンセリング・7 日間の無料体験
侍エンジニア 生成AI基礎実践コース 4 週間 198,000円(入学金 99,000円込み) 専属講師のマンツーマン 生成AI系のコースは経産省リスキリング支援の対象(最大 70%) 無料カウンセリング
デジハク生成AI MINI 148,000円/PRO 298,000円/COMMIT 398,000円 マンツーマンのサポート 60 日(MINI)〜180 日(PRO)。チャット質問あり 個人向けの給付金の案内なし(法人向けに助成金の案内あり) 無料説明会・無料カウンセリング
スタートAI 198,000円(無料セミナー参加者向けの価格) 個別サポート 2 か月。動画教材とライブ配信は入会後ずっと見られる 案内なし 無料ウェブセミナー(約 2.5 時間)
AIスキルアカデミー 217,800円(一括) 教材・サポートの期限なし 対象外 無料セミナー(約 2.5 時間)

2つのタイプに分かれる

5 校は、学び方で 2 つに分かれます。

どちらが良い悪いではなく、**「直してくれる人が要るか」**で選びます。手を動かして直してもらいたいならマンツーマン型、動画を見て自分で試せるならセミナー入口型でも足ります。

各校の特徴

インターネット・アカデミーは 1995 年創業の IT スクールで、企業研修の実績が多い学校です。生成AIコースは 6 回と短く、業務での使い方とリスク・失敗事例を学びます。厚生労働省・経済産業省の給付金の対象講座も多く、長めの講座を安く受けたい会社員に向きます。まずは無料カウンセリングで、自分の業務に合うコースと給付金の対象かを聞くのが早いです。

侍エンジニアは専属講師のマンツーマン指導が特徴です。生成AI系は 4 週間の基礎コースから、営業・マーケティング・業務自動化・Claude Code のコースまであり、目的で選べます。経産省のリスキリング支援(後述)の対象です。

デジハク生成AIは副業・キャリアアップ向けのオンラインスクールで、MINI でまず試し、合えば PRO に上げる選び方ができます。PRO 以上は教材をずっと使えます。

スタートAIは TEAM ENERGY グループの株式会社スケールエーアイが運営し、議事録・クレームメール対応など業務別の「実践講座」が 50 件以上あります。IT が苦手な人向けに作られています。

AIスキルアカデミーは AI 研究者の監修で、プロンプトの型(鈴木式プロンプト)から業務効率化・副業までを動画で学びます。買い切りで期限がないので、長く使うほど 1 日あたりの費用は下がります。

給付金で受講料が下がる条件

スクールの広告でよく見る「最大 70% OFF」「最大 80% 支給」は、国の 2 つの制度のどちらかです。対象になるのは条件を満たした人と、指定された講座だけなので、申し込む前に確かめてください。

制度 管轄 対象者 戻る割合 注意点
教育訓練給付(一般・特定一般・専門実践) 厚生労働省 雇用保険に一定期間入っている人(離職後 1 年以内も含む) 受講料の 20〜80%(講座の種類で決まる。専門実践は最大 80%) 講座ごとに指定がある。専門実践は受講開始の 1 か月前までにハローワークで手続き
リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業 経済産業省 会社と雇用契約がある在職者で、転職を考えている人 修了で 50%(上限 40 万円)、転職して 1 年働き続けると追加 20%(上限 16 万円)。合計最大 70%・56 万円 個人事業主・フリーランス・無職は対象外。受講を 2027年3月31日までに終える必要がある

無料セミナー・カウンセリングで確認すること

無料セミナーやカウンセリングは、スクールにとっては入会を案内する場です。悪いことではありませんが、その場で決めないための準備をしておくと安心です。

  1. 当日・数日限定の割引で即決しない。「今日申し込めば○万円引き」と言われても、一度持ち帰って他校と比べる
  2. 返金の条件を聞く。返金保証が無いスクールや、「動画の 8 割以上を見たら」などの条件付きのスクールがある
  3. 給付金の対象かを聞く。対象なら、自分が条件を満たすかと、手続きの期限
  4. 何を作って終わるかを聞く。修了時に手元に残る成果物(業務フロー、作ったツール、ポートフォリオ)が決まっているか
  5. 分割払いの総額を聞く。月額表示は分割手数料込みで総額が上がることがある

よくある質問

生成AIパスポートに受かったら、スクールは要らない? 知識の面では要りません。業務で使う段階に進むときに、一人では進まない人や給付金を使える人には選択肢になります。まずは無料・数千円の教材で試してから考えてください。

資格の勉強にスクールは必要? 生成AIパスポートや G検定の合格だけが目的なら、独学で足ります。公式テキストと問題集で合格する人が大半です。当サイトの生成AIパスポート 無料問題集とG検定 無料問題集は登録不要で使えます。

会社の研修として受けられる? インターネット・アカデミーやデジハクは法人向けプランがあり、企業向けの人材開発支援助成金が使える場合があります。研修担当の方は法人・研修担当の方へもご覧ください。

フリーランスでも給付金は使える? 経産省のリスキリング支援は在職者のみが対象で、フリーランス・個人事業主は使えません。教育訓練給付は雇用保険の加入期間が条件です。

まとめ

参考